【明日は一体どうなるか判らないこの時代、何故か多くの外人さんは日本が安全で住みやすくて滅茶楽しい国..と言っているようですが、ワイン好きな日本人にはワインも高いし生活し辛い..のかもしれませんが、2024年こそ・・日本人も何とかなって欲しいものです!・・そんなあなたに是非!】
これほどまでに世界中が争いに巻き込まれてしまった年は、一体いつ以来でしょう。まぁ・・ずっと表立っていなかっただけだと言ってしまえばそれっきりでは有りますが、何気ない普通の生活こそが幸せだと・・気付かされることにはなっているようではあります。


ウクライナもパレスチナも・・何とか早く収束して欲しいとは思うものの、自分の出来ることは限りなく少ない・・と言うか、「無いに等しい」ことに無力感を感じます。
日本では、戦争も有って物価は高いと思っていますが、為替が良い国では、
「日本はめっちゃ安い!」
訳ですね。
だからコロナ解禁後、世界中から外人さんたちが大挙して日本を訪れるようになり、その彼らが皆、口々に、
「日本は最高だ!・・信じられない位に素晴らしい!」
と言っているようです。できることならずっと住みたいと口にする方も多いようですよ。
そんな彼らはやはり「安全」と言う観点で日本は素晴らしいと言っています。現在紛争中の国の方々は勿論ですが、そうでない国の方々も、ちょっと油断すると事件に巻き込まれると・・言う訳ですね。
まぁ・・日本人は平和ボケと良く言われてはいますから、他の国々から見れば、
「信じられないほど安全な国」
と言うことなのでしょう。


それに加え、日本は為替が弱いですから・・国策で結果的にそうなっている訳ですが・・来日された外人さんたちは皆、円安で大喜び!
「信じられないほど美味しい日本食が超ディスカウントで食べられる!」
と言う訳ですよ。
さらには、英語がうまく話せない日本人が多いのに、日本人は何とか来日した外人さんの役に立とうとしてくれると・・愛想も信じられない位に良いぞと評判な訳ですね。
だから・・
「日本は最高だ!・・休暇は是非日本に行くべきだ!」
と言うことなんでしょう。
まぁ・・そんなこんなで、悪いことばかりじゃないぞと・・平和だし、外国のウケも良いし、高いとばかりに思っていた物価は海外から比べれば決して高く無い・・サラリーは中々上がらんけど!・・と言うことなんですね。


ワインファンの皆さんも、実は日本のワインの価格は、下手すれば生産国よりも安い・・場合も有るし、ほとんどの輸入国よりもリーズナブルなんだと・・言うことのようです。
「そうは言ったって・・全く実感が沸かないじゃん!」
とは言われると思いますが、そこはひとつ・・来年、2024年の願掛けの一つとして、リアルワインガイドの2024年のオリジナルカレンダーをちらりと見ることで、心に余裕を持てるようになる・・そんな方もいらっしゃるはずですので、どうかひとつ来年もどうぞ、このオリジナルカレンダーをよろしくお願いいたします。
以下はリアルワインガイドよりのお言葉です!
大変お待たせしました!「2024 RWG×江口寿史オリジナルカレンダー」2023年11月14日(火)発売!!
※大変心苦しいのですが、やむにやまれず価格改訂を実施させていただきました。ここ数年、価格据え置きで努力してきましたが、昨今のありとあらゆるモノの値上げの波には抗うことができず申し訳ありません。なにとぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
江口寿史×徳丸真人がこだわりにこだわったカレンダー、今年も無事に出来上がりました!
もちろん、中身はリアルワインガイド誌の表紙を飾ったイラスト。ですが、このカレンダーのために江口画伯がほぼ全てをリメイク!あれっ、どこが変わったの? これがこう変わったのか! 等々、新たな発見と感動がアナタを包みます!?
例年同様、カレンダーとして使用した後に額装すれば、小粋なポスターとしてご利用になれます。面倒な方はそのままポスターとしても使えちゃいます。
あっ、今年も数量限定ですので、お早目にどうぞ。
以下は以前のレヴューです。
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【本当に色々有った2022年も残りわずか!・・2023年を想像して大きな希望を見つけましょう!】 新型コロナウイルスが収まりを見せないまま・・そう、あれはいつだったか判らなくなるほどですが、一般には日本では2020年1月頃に感染者が発見され、大騒ぎになったんですね。ですからもうすでに3年弱と言う長い期間、少なくとも何らかの心痛となって皆さんを病ませていると言えるかと思います。ご商売をされていらっしゃる方も行動要自粛要請などで大きな減収を余儀なくされてしまっていますし、感染者数が少し減って緩和されるとまた次の波が来る繰り返しです。
しかも2022年2月にはロシアによるウクライナ侵攻・・。単に大陸の国同士の戦争で局地的なもの・・には収まらず、様々な影響を受ける結果になっており、素材不足、株式市場・為替の乱高下や金融不安、食糧問題、燃料不足、電力懸念などとさらなる心痛として甘んじて受けざるを得ない状況です。
そんな中でワイン愛好者の皆さまは、それぞれにご自身やご家族で人が余り集まれない中、工夫を凝らしてレクレーション、リラクゼーションをされていらっしゃることと思います。まぁ・・
「ワイン会で面と向かってアレコレし辛いから寂しい・・」
と言うことも有ろうかと思いますが、
「じゃぁ・・自然の中でやろうか・・距離をある程度持って・・」
とか、
「テレワイン会・・やる?」
みたいなノリですね。
「ワインが好き!」と言うたったひとつの共通点だけでも判り合えるのがワインの良いところですから・・noisy の周りにもこんな方々がいらっしゃいますよ。
それはなんと・・こんな感じです。
1.飲食店を経営されていらっしゃる方が料理を担当、ワイン会参加人数分の「アテ」を造り、パッキングして冷蔵で配送する。
2.出品のワインはそれぞれの参加者が抜栓、小さなビニル系のパッキング材に空気が入らないようにして小分け、冷蔵してそれぞれに配送。
(実際にはワインを1カ所に集めてから行っていたようです。)
3.テレビ会議が出来るアプリで同時刻にログインし、それぞれ勝手に温めたり冷やしたり・・そして食べて飲み、盛り上がる。会費は割り勘。
どうでしょう?
聞いた話ですから実際とちょっと違うのかもしれませんが、かなり盛り上がるそうです。そして・・意外な一面もあるそうでして、
「パッキングされたワインが意外以上に・・旨い!」
まぁ、久しぶりにご対面してちょっと騒げるのも、ワインの美味しさに影響しているとしても、手間を掛けた以上の楽しさが有るのかと思います。
来年、2023年には何とか・・新型コロナ騒ぎもウクライナ戦争も収まって欲しいものです。その願掛け?にはならないかもしれませんが、画伯が描かれた美女と野獣・・ならぬ美女とワインで、
「侵攻を振興に」
「感染を観戦に」・・いや・・サッカー・ワールドカップは終わっているでしょうが・・あ、こっちの方が綺麗かな?
「侵攻を振興に・・感染を歓声に!」
変えられるよう、出来うる小さな努力をして行きましょう・・。・・やっぱ、イマイチかぁ?・・リアルワインガイド2023年特製オリジナルカレンダー、どうぞよろしくお願いいたします。
以下は以前のレヴューです。
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【2022年もリアルワインガイドオリジナルカレンダーが発売されました!限定2000部・・お早めにお手当くださいませ。】
怒涛の2021年も終盤を迎えています。何と言って良いやら・・本当に色々なことが起き、その対応に追われた1年でした。
やはり新型コロナウイルス、緊急事態宣言とワクチン・・もし家族が罹患してしまったら・・いや、何よりお客様にうつしてしまったら・・などと考えると、自分が罹患するだけならまだ良いとしても、他の人に迷惑だけは掛けたくないと・・。
そんな中で親父が亡くなりました。新型コロナウイルスの陽性者が物凄い勢いで増えていったころ・・です。免許事業ですから、その相続を認めてもらわないと商売ができません。本当に厳しい時期でした。まだまだ大変では有りますが・・。
皆さんもまた、全く関係無かったとおっしゃる方はいらっしゃらないでしょうし、医療関係者の方々の奮闘には感謝しかありませんが、我々の想像を絶する世界ですから、「大変ですね。頑張ってください。」とすら迂闊にお声掛けできない・・そんな気持ちでした。
2022年は何とか良い年にしたい!・・そんな願いを持っています。カレンダー1セットで何とかなるものでも無いけれど、少しでも和める時間が生まれるのであれば、これもまた世の中のためになるんじゃないかとも思っています。
「・・あ・・ラルロの2019年・・旨かったなぁ・・」
とか、
「・・そう言えば noisyさん、オーレリアン・ヴェルデの最近のは紹介が無いな・・どうしたぁ?」
とか・・(笑
2カ月毎に変わる画伯の絵でほっこりしていただけましたら幸いです。
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【「限定2000部のみ。2021年RWGオリジナルカレンダー」!カレンダーはこれで決まりでしょう!!】 2017年度はですね・・「・・ネタが無い!(絵が無い)」と言う何ともしょうもない理由で、造られなかったカレンダーですが、2018年ものはようやく・・造られました。
「久しぶりだから・・即完売かな・・」
と思いきや、走り出しは絶好調ながらも、徐々に勢いがなくなり、正月を過ぎて春を過ぎてもまだ何部か残ってしまいました。
「・・買い過ぎたかな~・・」
と思い、自分で使おうにも・・狭い店を縦横斜めと使い倒してますんで・・今までのリアルワインガイドカレンダーを貼ったままにするのが精いっぱい。自分の部屋と言ってももう・・寝るだけ、もしくはギターを弾くだけで、ただアンプやら何やら各種機材で埋もれてますんで、貼るような場所も無い・・。
「仕方ないな~・・」
と思っていたついこの間、10月も終わりの頃ですよ。
「ようやっと見つけました~!」
と、残り全ての2018年のカレンダーをお買い上げくださったお客様がいらっしゃいました。
「・・・探してたんですよ~・・いつ送ってくれますか?」
「はいはい・・すぐにお送りいたします~!」
と、即発送させていただきました。
やはり江口画伯の大ファンだそうで、買いそびれてしまってずっと探していたそうです。まぁ、noisy のところは、結構なワインを検索しますとそれなりには出て来ますが、それ以外はどうなんでしょうね・・難しいのかもしれません。超隙間産業の典型を自覚してますから・・。
それでも数年前までは、どこだかの書店さんのリアルワインガイドの発注FAXが noisy の店のFaxに届く事件が続きまして・・どうやら、「リアルワインガイド」を某検索エンジンで検索すると、トップにnoisy のところが引っかかっていたんですね~。まぁ、リアルワインガイドのhpも更新がたるんでいたんでしょう・・(^^;;
2019年ものからのリアルワインガイドの×カレンダーは、
「原画品質」
だそうです。
とはいっても画伯はパソコンに描いているので、本当の意味での原画は存在しないそうです。しかし、その元の画像をほぼそっくりの詳細なタッチで印刷できる技術を使い、また、最高級の紙を使ったそうで、仕上がりは凄いそうです・・。
「凄いそう・・?・・って現物、見てないの?・・見てないで販売してるの?」
「・・そうなんです。もう、新着の案内も最終版に近いのにまだ届いていないんです・・」
21日(金)発売なので、20日(木)発行の新着なら間に合うだろう・・と言う読みなんですね・・。仕上がりが遅いのはいつものことです・・すみません・・noisy もいつもハラハラしてます。
そんな訳で、「超品質」の高いカレンダーだそうです。絵だけに額装すると・・普通は画伯の場合、数万円だそうですよ。なので、かなりお得???です。是非使ってみて??くださいね~。





すみません・・リアルワインガイド社のページよりしっかりパクっています。
■リアルワインガイドより
大変お待たせしました!
「2021 RWG×江口寿史オリジナルカレンダー」
江口寿史×徳丸真人がこだわりにこだわったカレンダー、今年も無事に出来上がりました!
●今年もイラストは6枚!!
もちろん、中身はリアルワインガイド誌の表紙を飾ったイラスト。ですが、このカレンダーのために江口画伯が全てリメイク!ほぼ新作? これがこう変わったのか! 等々、新たな発見と感動がアナタを包みます!?
●もちろん、カレンダーとして大切な 見やすさ&使いやすさ にもこだわりました。
●サイズは昨年同様の、12×12inchのレコードジャケットサイズ(縦・横30cm)
例年同様、カレンダーとして使用した後に額装すれば、小粋なポスターとしてご利用になれます。面倒な方はそのままポスターとしてお気軽にどうぞ。
生活様式は変わってしまっても、日々の生活を彩ってくれること間違いなしのカレンダー、ぜひご活用ください。
あっ、今年も数量限定ですので、お早目にどうぞ。