
余り賢く無いWindows付属の日本語変換を使っていると、気付けば良いんですが、気付かずに、
「美発砲」
などとね・・何度も入力しているはずなのに、そんな結果になっちゃってます。
「微発泡」
です。三回も変換しないと出てきません。昔から「一太郎」とか、FEPの「ATOK」とかを使っていたnoisy にとっては、物凄いストレスです・・が、変更しよう・・などとは思わないところが、もう歳なのかもしれませんね。
コンピュータを始めたころは、OSはMS-DOS でした。OSは、アプリケーションを購入すると付属してきたものです。だから皆、「一太郎」を買ったんですね。OSを単独で仕入れるよりお得だったんです。そして、それには「FEP(フロント・エンド・プロセッサ)」なる日本語変換機能ソフトが付属していて、日本語を使用する際には必須だったんです。これがまた、常にバージョンアップして、どんどん使いやすくなり、学習機能で使えば使うほど変換効率も良くなったものです。
・・が、Windows付属の変換は、ま~使い辛い・・変換もまず「返還」が出て来ちゃいます。学習、予想もダメダメです。
珍しいピノ・ネーロ(ピノ・ノワール)による微発泡・・・おっ、今度は一発で出ました・・です。ビオディナミコ系ですが、アヴァンギャルドな揮発酸は無く、結構なピュアさが有り、ナチュラルさも有ります。
色合いも薄いピンク、桜の季節は関東近辺は終わってしまいましたが・・東北や北海道はまだまだこれからですし、色んな花もどんどん咲いてくるでしょうから、ぜひ飲んでみてください。
軽やかでピノのコクを薄っすらと感じさせつつ、身体への浸透の優しい味わいです。他のショップさんはとうに完売していると思いますよ。何せ入荷は1月でしたんで・・はい。お勧めします!