
すみません・・左の写真は違うキュヴェです。
「2020年のオーセ=デュレッス1級」
です。
実は2021年のオーセ=デュレッス村名も飲んだんですが・・
「ぜんぶ零れてしまい、写真を撮れなかった・・」
と言う・・とんでもない失態をしてしまいました。申し訳ありません。
ですので・・
「こんなに濃くは無い」
「もっとずっと淡いが淡過ぎない」
「ずっとエレガントに見える」
と言うことで・・そのおつもりでどうぞよろしくお願いいたします。・・申し訳ありません。
わずかに一口だけ飲むことが出来た2021年オーセ=デュレッス村名は、まるでやや細身のシャンボール=ミュジニーのようなスタイルでして・・

「めちゃ好み!」
でした。
フィネスさんのテクニカルでは、
「1960年~1975年に植えられた古木でカシスやサクランボのような赤い果実のアロマ、口当たりは柔らかく赤黒い果実の豊かな果実味が感じられ、スパイシーな酸味と成熟したタンニンのバランスも良いですが、やや固さが残るので少し熟成させたいワインです。」
とのことだったんですが、Noisy wine に到着してすぐに飲んでいまして、
「・・うわ~・・旨~~・・」
と・・(^^;;
そうこうしているうちに、その存在がボトルごと消滅してしまいましたので、写真が無い・・と言うことなんですね。
エレガントさはトラペ風の「優しさ」にもつながりますが、コアがしっかり有る分・・より、まとまっているように感じました。
息子さん兄弟でやられているようですが、この2~3年でここまで来たのであるなら・・
「平均的なドメーヌの村名と比較にならないほどの仕上がり」
で、しかも、
「トラペの名をより高めるに違い無い出来」
と言えます。
まぁ・・そうですよね。そうじゃなきゃ・・親御さんも「Go!」とは言えないでしょう。写真が無くてすみません・・凄くしっかり出来た素晴らしいオーセでした。お勧めします!2本だけ・・です。